闘いの唄

リンク先でもある、ScramblerさんとNittany Eaglesさんが音ネタを書いていたので、
私も便乗して書いてみようと思います。
カレッジフットボールの魅力の1つにマーチングバンドによる演奏というものもありますよね！
「ドラムライン」という映画があるのですが、カレッジのマーチングバンドを題材にしていて面白いですよ！

それぞれのチームには「Fight song」という曲があります。
試合中によく耳にする音楽ですね。
各チームいくつか持っている場合もあり、シチュエーションで使い分けているようです。

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我がWISのFighat songは「ON Wisconsin」です！軽快な感じのステキな曲ですね！


で、TDの後に演奏されるのが「Hot Time」個人的にはこちらの方が好きです！
スローな感じからテンポが徐々に上がっていくのがステキですね～


あとはホームのCamp Randall Stadiumの試合では3Qと4Qの間に「Jump Around」というものが行われます！

対戦相手のASUの選手も一緒に飛び回ってますねｗ

このように、各チームいろいろ個性があるので、自分の気になったチームのFight songなどを調べてみるのも面白いのではないでしょうか！

ちなみに私の好きなFight songはBoston collegeの「For Boston」です！


そして、このFight songをカバーしたステキなバンドがDropkick Murphys！
Bagpipesの音色がステキすぎます！まさしくアイリッシュシンガロングスタイル！


Dropkick Murphysは有名なこんな曲もカバーしています！


大好きな1曲です！

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Danny O'Brienという男

最初にカレッジフットボールに興味を持ったとき、どこに注目するでしょう？
とにかくチーム数が多いいので目移りしてしまいますよね。
プレースタイルやユニのカッコ良さや、好きなNFL選手の出身校、名前が日本でも知られているメジャー校
人それぞれあると思います。
私の場合は結構マスコットから入りましたw
で、強烈な印象を受けたのがMarylandのあいつでした！

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はい、Testudo君です。




亀ですね、可愛くないですねw結構強烈な印象でしたw
でなんだかんだで、ゲームのNCAAで最初に使ったチームでもあり、試合が見れるときは見ていましたね。

で、2010年シーズン前半何かに怯えるような目でプレーするRS FRのQBが先発しているMaryland(MD)の試合を見ました。
そう、彼こそが、フラッコ似及び海外ドラマ「ヒーローズ」のサイラー似のDanny O'Brienでした。
その後シーズンが進み、後半にまたMDの試合を見る機会があったのですが、そこで目にしたのは落ち着いてしっかりプレーしている O'Brienでした。
たまたまシーズンの始めと終わりに見たこともあり、いい選手に成長したな～と思っていました。
で結果チームを９勝４敗という好成績に導き、 ACC rookie of the yearに選ばれました。
2438yards 22TD 8INT 立派な数字ですね。

2011年シーズン、MDは皆さんおったまげたであろう斬新すぎるユニで注目を集めますw


そして、今年の O'Brienはどうかなと思い試合を見てみたところそこには去年の輝きを見せない彼の姿がありました。
チームが前年のウエストコーストOFからスプレッドOFに移行。OFコーディネーターも変わった様子で明らかにシステム苦戦している彼の姿が。
あ～もったいないな～と思った記憶があります。
でもこれを乗り越えればまた一回り大きくなるだろうと期待していましたが
その後Week6のCLEM戦でC.J. Brownに先発の座を奪われます。スプレッドOFにBrownはフィットしたんですね。
最終的に O'BrienはWeek10のND戦で左腕を骨折しシーズンを終えます。
1648yards 7TD 10INTという成績でした。

そして、3月某日、相変わらず朝タバコ吸いながらおえおえTwitterチェックしていると、 O'Brienがtransferしたとの情報が、フムフム、どこかしらね～と思っていたら・・・はうあ！WISじゃ！
何か縁を感じますね～

O'BrienはMDを3年間で卒業したため、Wilsonの場合と同じく転校先でもすぐプレーができます。
あと2シーズンカレッジフットボールをプレイする権利があるということですね。
6-3とサイズもあり、クイックリリースのポケットパッサーであるため、WISのOFにはフィットすると思います。
まずは、Joe BrennanやJoel Staveと先発の座を競い合うこととなります。
transferの選手にやすやすと先発の座を受け渡すか！という気持ちでBrennanとStaveにも頑張って欲しいですね！
そして切磋琢磨してチームのレベルを上げて欲しいと思います。

O'Brienもう一度輝けるよう応援してるぞ！頑張れ！





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Recrutingとはなんぞや？

ドラフトも終わり、ルーキーミニキャンプなどを行なっているチームもあり、ひと段落といったところでしょうか。
今日は、カレッジでよく耳にする「リクルート」についておいさんなりにわかりやすく書いてみようと思います。

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リクルートとはなんぞやという話ですが、日本で言うところのスポーツ推薦、スポーツ特待生といったところでしょうかね。
カレッジフットボールの場合、規模のデカさと大人気スポーツであるためこれがもう意外と熱いんですね～
高校生の争奪戦がすざまじいということですね。
いわゆる、強豪校、伝統校はリクルートが強いです。
SECの FLA UGA BAMA LSU AUB
BIG 12の TEX OU
BIG TENの OSU PSU
ACCの FSU CLEM UNC
で忘れてはいけないのがIndependents(無所属）のND
このへんはリクルートが強いですね。
まずやはり、高校生たちはできればメジャーカンファレンスの伝統校や強豪校でプレーしたいですよね
環境も整っているし、テレビ放映も多い、そして憧れのNFLに行くためのアピールもしやすいですしね。
加えて、先に挙げたチームは地元の他にもパイプラインの太い州を持っているため、全米各地から優れた高校生をリクルートできるのです。

有望な選手はたくさんの大学から誘いを受けるわけですが、この大学に決めた！となることを「コミット」と呼びます。すなわち契約ですね。

ESPNが毎年「ESPN150」というのを発表しています。
これは「こいつはやばいぜ！」という高校生のトップ150です。
そして、2月頭に「Singing day」という日があり、この日が新入生たちが正式にどの学校にコミットするか決まる日なのです。
あの大学に行くと言っていた選手が大ドンデン返しで別の学校とコミットしたり
どこの大学に行くかこの日まで発表しない選手もいたりしますので、アメリカでは結構盛り上がってるみたいですね！
がしかし、日本で生活してると有名高校生まで調べてということまではなかなかできませんよね～
しかしそれをやってこその「カレッジフットボール馬鹿」でしょうw
私もさすがに全米の高校生までチェックはしきれないのでw、WISのチェックぐらいしか出来てませんね。

では、ESPN150の選手たちはみな活躍するのかといったら？どうなんでしょうね？気になります？
まあ、NFLのドラフトでさえバストが存在するわけですから、みんながみんなというわけではないですよね。
怪我もありますし、チアリーダーとの恋やダンスパーティーに夢中になってしまうかもしれないですしw
今年のドラフト組が多かった2009のESPN150を見てみると

1位はMatt Barkley（QB OSU在学中）
2位はManti Te'o (LB ND 在学中）
2人とも今年はアーリーしませんでしたが、来年はドラフトピックされるであろう選手ですね。

で今年1巡でピックされた選手ですと

4位　 Dre Kirkpatrick 　(CB BAMA) CIN
6位　 Trent Richardson (RB BAMA) CLE
18位　Stephon Gilmore (CB SCAR) BUF

などがいますね。若くして才能を見出されていたんですね～

リクルートで有望な選手を集められるチームはやはり一般的に見ても強いですよね。
ただ、これがカレッジフットボールの戦力の差が激しいということにつながってしまっていると思います。
ただ、近年BSU（ボイジー州立大学）やTCUのようなリクルートの強くないいわゆるノンBCS校が強くなってきているのは面白いですね。
特にBSUのHCのPetersonは選手を育てるのがうまく、素敵なチームを毎年作ってきて素晴らしいと思います。

今年はBAYのRGⅢが大活躍の末Heismanも取りドラフト1巡2位と素晴らしい成績を残しましたね。
このようにいわゆるメジャー校ではない大学の選手が活躍することにより、いい選手が様々な大学に行き、戦力が拮抗すればもっと面白いな～と思います。
まあ実際はいろいろあって非常に難しいことだとは思いますけどね。

では最後に伝説の試合　2007年　Fiesta Bowl(OUvsBSU)のフルバージョンです。
知らない人もいると思うので結果は秘密で。
とにかくすごい試合ですよ！




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残念な出来後

残念な出来事が起きてしまいましたね。

北海道の某大でアメリカンフットボール部員が飲酒し、急性アルコール中毒で１人が重体となった事故で、同部の監督らが９日、取材に応じ、１年生部員は先輩につがれた酒を残せないルールについて「自分が学生のころからあった。酒量を少なくし、形だけ残されていると思っていた」と説明した。

大学は８日の記者会見で、このルールに触れて「酒の強要があった」と認めた。

監督は同部ＯＢ。現役当時、宴会などで先輩に酒をつがれると一気に飲み干さなければならなかったという。監督は部員が飲酒したバーベキューが７日にあるのは知っていたが、参加しなかった。

部の宴会などで未成年の部員が飲酒していたことは知っており、部員全体に「むちゃな飲み方、周りに迷惑を掛けるような飲み方はするな」と指導したことがあると述べた。

また同部顧問の教授（５５）は、７日に学内で偶然会った部員からバーベキューをすると伝えられたが、飲酒についての指導はしなかったと話した。

病院に運ばれた男女９人のうち１年の男子学生（１９）が依然、意識不明の重体。教授が病院を訪れた際、この学生の家族から「何があったのか調べてほしい」と強く言われたという。

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こういうう形で北海道のアメリカンフットボールが取り上げられてしまったことを残念に思います。
やはり、体育会系はこうゆう問題がつきまとってしまうものなのでしょうか？

あまりこうゆう場でやんやかんや言いたくはないので、少しだけ。

私が現役時代、同期の入部は30人ぐらいいたと思います。で4年目まで残ったのは10人。
いちばん悲しかったのは、フットボールが好きなのに、それ以外の理由でで部を去ったものがいたことでした。
自分が1年目の時やられて嫌だったことを自分が2年目になった時に行う。2年目にやられて嫌だったことを3年目になって行う...これが伝統というのであれば悲しくて仕方がありません。

ただでさえ、コンタクトの激しいスポーツ。練習もしんどい。
ではなぜ、頑張れるのか？
やはり、厳しい練習を経て試合にそれをぶつけるためでしょう。そして、フットボールが好きだから。

私が現役時代は学生主体のチーム運営でした。コーチや監督は試合の時に来るくらい。
地方リーグはまだそういうチームの方が多いいと思います。
そうなるとやはり、上級生特に4年目にかかる負担は大きいと思います。
でも、数あるスポーツの中から同じスポーツを選びプレーしている後輩のためなら頑張れるものですよね。
現役の方たちには、フットボールが好き、プレイしたいと思ってる選手が、フットボール以外の苦痛でやめなければいけないような環境をつくらない素敵なチーム環境をつくっていって欲しいと思います。

自分が職人になった当初、先輩方は多くを教えてはくれず、まさに目で盗めの世界でした。
厳しかったですね～
自分が結束したものを後ろから無言できられるということもありました。
ただ、苦労して身につけた技術は確かなものであり重みがあると感じました。そして誇りもあります。
今、自分はやる気のあるギラギラしたw若い衆には自分の技術は教えます。
自分が苦労して習得した技術を簡単に教えるのはどうか？という意見もあるかと思いますが
教えることによって改めて気付くこともあったりして、技術の再確認もできますし。
下からの追い上げがあったほうが自分も緊張感があっていいですし。
ただ、すぐ教えてしまうと自分で考えるという大切なことがないがしろになってしまう場合もあるので
十分悩ませる場合もありますw
いい伝統は残しつつ、新しい伝統を作っていくことも大切なのではないでしょうか。
植木職人もフットボールも。
偉そうなこと書きましたが、自分もまだまだ修業の身ですw

意識不明の選手の1日も早い回復を祈ります。
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NFLへ挑むBadgersの戦士たち！

しかし、すごい雨と風でした。連休で出かける予定の人たちには意地悪すぎる雨でしたね。
せっかく咲いた桜の花も散ってしまったものもあるようです。
桜、コブシ、エゾムラサキツツジと北の地でも花が咲き始めています。
今回のドラフトでBadgersからはドラフトで6人ピック！新人FAで8人（現時点で）の選手がNFLへの挑戦権を手に入れました！

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Kevin Zeitler OG CIN 1st (27th overall)
　
Peter Konz　 C ATL 2nd (55th overall)

Russell Wilson QB SEA 3rd (75th overall)

Nick Toon WR NO 4th (122nd overall)

Bradie Ewing FB ATL 5th (157th overall)

Brad Nortman P CAR 6th (207th overall)


Jake Byrne TE NO FA

Patrick Butrym DL SF FA

Antonio Fenelus CB IND FA

Aaron Henry FS OAK FA

Louis Nzegwu DL ATL FA

Josh Oglesby OL WAS FA

Philip Welch K CHI FA

Kyle Wojta LS CHI FA

ATLでKonzとEwingがコンビネーションブロック！
CHIでWojitaがスナップしてWelchがFGを決める！
NOでToonとByrneがスーパーキャッチ連続！
など、関係性の強い選手が同じチームに選ばれ、妄想が止まらない所存でございますw
FAではDFの選手もピックされているので頑張て欲しいですね！

では、今回はPのNortmanの私の心に残るプレーを紹介したいと思います！

あれは忘れもしない2010年10月23日、Badgersは宿敵偽PITことIOWA戦のため敵地に乗り込んだ
そう、おなじみのHeartland Trophyをかけて戦う1894年から続くRivalry Gamesです。
この年のIOWAはIOWA名物レスリングで鍛えられたであろうガチムチOLとQB Stanzi RB Robinsonを中心とした強力OFのチームでした。
WISのClay、IOWAのRobinsonともに背番号が32でゴリゴリ32対決として私はヨダレを垂らしながら注目して観戦しておりました。
試合はまさしくゴリゴリの展開のとったら取り返す大接戦！
3Qゴール前3rd2のClayのランを止められたあとの4rd1ギャンブルのClayのTDランはまさにWISのパワーフットボールというプレーで思い出に残るプレーの一つです。

試合は24-30とIOWAリードで4Q残り6分。WISのOFは止められ自陣26ヤードで4rd4　
自陣深いし、パントでなんとかDFに頑張ってもらってもう1回OFを！
そして、パントフォーメーションからパントを蹴っ......はうあ！走りやがった！
ロングスナップを受けたPのNortmanはリターン重視のIOWAリターンチームの隙をついてするするっと抜ける！
17ヤードゲインでフレッシュ獲得！
このプレーで勢いに乗ったWISは敵陣に入ってからの4rd4もTolzienからBallへのパスで切り抜け
最後はBallのClay並みの執念のゴリゴリランでTD！！TFPも決まって逆転！
在後はDFが踏ん張りIOWAのOFを止めWIS31-30IOWAで試合終了！
劇的な勝利となりました！いやーいい試合でした。

Nortman Pとしても素晴らしい選手ですし、試合を変える何か持ってる選手だと思います！がんばれ！

ちなみにこの試合1点差ですが、1QのIOWAのTDのあとのTFPをWISの選手がブロックしたのがこの1点差です。
誰だと思います？
正解はJ.J Wattです！やっぱり持ってましたね！










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ドラフト総括！（遅っ！）

どうも、ご無沙汰してます！
え～先ほど茨城より帰ってまいりました！
向こうではほとんど休みがありませんでしたが、水戸の偕楽園を梅の時期に観ることができました。
念願の駒込の六義園にもツツジの満開の時期に行くことができ、植木屋として観る勉強ができ大変よかったと思います。
マイナーどころでは、「エレ片のコントの人 6」も観ることができ楽しかったですね！
それと引換えにドラフトは3日目、20分ほどライブで見れた以外は結果を活字でおうことしか出来ませんでした。残念。

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え～終わってから、だいぶ経ちますし、それぞれのチームはそれぞれのブログの方が詳しくまとめていますし、
どうしましょうねw
WISのピックされた選手については、後日別の記事を書こうと思っています。
まず、当ブログで特集させていただいた2人の選手がピックされたことを嬉しく思います！

Keshawn Martin(WR MSU)はHOUに4巡26位（全体121位）と予想より高い順位でピックされましたね！
コンバインで評価を上げた結果でしょう。
AJがいる分、Keshawnのようなタイプも生きると思うので、意外と活躍の場はあるのではないのでしょうか。
3巡のPosey(WR OSU)もいい選手なので切磋琢磨して成長して欲しいと思います。

Tank Carder(LB TCU)はBUFに5巡12位（全体147位）でピック！
チームカラー的にBUFにすごく合ってる気がしますね！
あとは、持ち前のフットボールに対する情熱でポジションを勝ち取り活躍して欲しいです！
BUFは今年いいピックの連続でいいドラフトしたんじゃないでしょうか。

2人ともおめでとう！頑張れ！

今年のドラフトを見て、個人的に1番いいドラフトをしたと思うチームはCINですね。
ええ、AFC北のチームの名前を出すのは苦痛ですが、こればっかりはしょうがないw
1巡でKirkpatrick(CB BAMA)　デプスを厚くしたとも思えるし、Kirkpatrickは意外とSF向きなんじゃないかという気もするので、悔しいけれどいいピック。
もうひとつの1巡でZeitler(OG WIS)　見る目があるじゃないのwしかもAFC北にWISの選手が行くと個人的に複雑w
2巡でStill(DT PSU)　強力な1列目をさらに強化するってか！
3巡でSanu(WR RTG)　Greenの相方として申し分ないんじゃないの！Shipley帰ってきたら若くて活きのいいタイプが違うの3人揃っちゃうって！
でもって、5巡でIloka(SF BSU) 6巡でHerron(RB OSU)とか下位でも面白そうな選手とってるし。

で、個人的にインパクトのあるドラフトをしたと思うのはダントツでSEAです。
まず、1巡でIrvin(DE OLB WVU)をサプライズピック！毎年よくなっているSEAの守備にどういう形で組み込むのかワクワクですね！
2巡は注目していたWagner(LB USU) LBならどこでもこなせる選手ですし、カバーもいい。これまた楽しみ。
3巡はスペシャルサプライズのRussell Wilson(QB WIS)　ありがとうございます（泣）SEAの人達ありがとうございます！ライムグリーンも好きになりましたw
で4巡でゴリゴリランナーTurbin(RB USU)をピック！
マイナー校のUSUから2人ピックするあたりも、カレッジファンとしては面白いです。

で、わがCLEはといいますと...？？？のピックばかりでしたね。
ただ、フロント陣も考えがあってのピックだったと思うので、信じて今シーズンも応援しようと思ってます！
4巡のTravis Benjamin(WR MIA)はサイズはありませんがスピードがあるのでどこまでやれるか楽しみです！


しかし、PITにDeCastro(OG STAN)とAdams(OT OSU)がいったのが面白くないwっていうか嫌だw怖いw

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