左のやつらに刮目せよ！OLの巻

現在最強カンファレンスと呼び声の高いSEC
今シーズン我がBadgersは開幕戦でそのSECの強豪LSUと対戦します。
最近のスケジュールではBig TenのチームはSECとの対戦がなかなかないのでこれは熱いですね～

昨シーズンのボウルゲームCapital One BowlでBadgersはSECのチームと対戦し破れてしまいました
やはりSECは強いな・・という印象が強かったです。
そのチームの名はSouth Carolina Gamecocksであります。
2014ドラフト1巡1位指名のDE Jadeveon Clowneyがいたチームであります。
まあもちろんClowneyはすごかったんですが
左サイドのガチムチなLGと馬鹿でかいくせにフットワークのいいLTが厄介だったんですよね～

というわけで、今回は闘鶏の左の方に刮目せよ！

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OG #50 A.J. Cann (Sr 6-4 311)

ゴリゴリにホールをこじ開けるランブロッカーであります！
いや～私この手の選手が好きなんですよね～
2013シーズンは全試合先発。
RB #28 Mike Davis (Jr )やQB Connor Shaw （Clevland Browns)がビックゲインをしたときは
大抵Cannがガチコーンとナイスブロックしている場面が多かったですね～
パスプロの方も年々成長しているようで、今シーズン更なる成長を遂げそうで目が離せない選手だと思います！

OT #53 Corey Robinson (Sr 6-8 344)

で、でかいですよね～
我がBadgersの人間山脈 RT #78 Rob Havenstein (Sr 6-8 327)よりでかい選手がいたとは・・
RS Freshmanの時にDTにコンバートしましたがSoでOLに戻りLTで9試合先発
そして2013シーズンはCannと共に全試合先発。
プレーにムラがありいい時と悪い時の差が大きいようですが
サイズの割にフットワークもいいですし運動能力もありそうなんですよね～
ダンフィールドでも意外と動き速いですし
まだ伸び代がありそうで楽しみですね

今シーズンのSouth CarolinaのOLはRGを卒業で欠きましたが、残りの4人は経験も十分であり
ユニットとしてかなりいいんじゃないかな～と思います。
まあ、BadgersのOLユニットには叶いませんけどねｗ

とにかくこの左サイドからは目が離せませんな！



Mike DavisもステキなRBなので動画貼っときます～





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こやつらに刮目せよ！ DBの巻

はい、出張前にできるだけ更新してやれな感じであります！

私は周知の通り、Wisconsin Badgersの熱狂的ファンでありますが
毎シーズンその他にBig Ten以外のカンファレンスで注目のチームを見つけ
できるだけ試合を観るようにしています。
今までですと、Louisvile(UL)やUtah State(USU)などですね
そうすることによりほかのカンファレンスのライバル関係や選手を知れるのでよりカレッジフットボールを楽しめます。

今シーズンオフはいろいろ動画や情報を漁った結果
Tulane(TULN) Green Waveが気になってるんですよね～
今シーズンからAAC所属になります
Twitterの方ではつぶやいていたのですが、ブログの方でもぜひ紹介したいな～と思いまして

Tulaneといえばドンナモンタナの御子息でNDから転校したNick Montana君がいることで有名？ですが
DFがアグレッシブでいいんですよね～

それでは今回は「こやつ」ではなく「こやつら」に刮目せよ！
Tulaneのセカンダリーちびっこコンビ！

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FS #2 Darion Monroe (Jr 5-11 197)

2012シーズン、トゥルーフレッシュマンから全試合先発、96タックル　タックルロス2.5 ファンブルリカバー３と大活躍！
昨シーズンも全試合出場、83タックル、タックルロス8、3.5サック、1インター、ファンブルフォース1、ファンブルリカバー１、etc
と大活躍でありました！
ボックスに上がってのブリッツも、後ろに下がってのカバーもそつなくこなす万能FSですね～
かつプレーが非常にアグレッシブで野性味が溢れる選手で好きなタイプですね～
今シーズンもさらに成長して大暴れすると思うので目が離せないですよ～

CB #6 Lorenzo Doss (Jr 5-11 187)

あまり知られていない選手ですが地味に昨シーズンインター７個は2位タイの記録でありまして
インターリターンのヤード185ヤードは堂々1位なんですよね～
トゥルーフレッシュマンの2012シーズンでもインター5個決めてますし、なかなかのものだなと。
サイズはないですがスピードがありマンでベタベタにつけますし、寄りもリアクションも速いですね
そして何よりボールに対する嗅覚がすごい選手だなと感じます。

2012シーズンTulaneの守備リーダーでSFのDevon WalkerがTulsa戦で首を怪我して、首から下に麻痺が残ってしまいました。フットボールが大好きですが選手がシリアスな怪我をしてしまう場面はやりきれない気持ちになります・・・
その年にフレッシュマンとして試合に出場しWalkerの分もプレーした２人
サイドラインでチームを見守ってきたWalkerは今年大学を無事卒業しました。
彼の意思はこの２人がしっかり継いで行ってくれると思います！

このあとに紹介する動画に#14 Jordan Batisteという選手がいますがNBの位置からいい動きしてるんですよね～
ただ残念なことにBatisteは4月にTulaneを離れてしまったようなんですよね～非常に残念無念・・
FCSのSoutheastern Louisianaに転校したようなので、ちょっと注目していきたいなと思っています。
ハーニーバジャー君のような選手でひょっとしたらひょっとするんじゃないかなーと密かに期待しています。

この他にも堅実な守備のタックルマシーン　SS #35 Sam Scofield (Sr 6-1 186)

レゲエの神様Bob Marleyの孫　WLB #20 Nico Marley (So 5-9 200)

といい選手がいます。
MarleyはこのサイズでLBとはきついと思われがちですが、スピードと低いタックルで昨シーズントゥルーフレッシュマンながら12試合出場70タックルと大活躍でございました！
サイズの不利に負けず頑張って欲しいですね！





Devon Walkerのこれからの人生にたくさんの素敵なことが起こるのを祈っています
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こやつに刮目せよ！ LBの巻

いや～しばらく更新できず申し訳ありません。
社会人特有の仕事が忙しかったという言い訳はしたくはないのですが
ええ、「クソ忙しい」の真っ只中ですｗ
この先、例年恒例、「VS松 修行出張」も控えており、開幕までに刮目せよシリーズの完結は難しいと冷静に
分析した結果たどり着きましてですね、ええ、あきらめも肝心ということでｗ
という訳で、ポジションにとらわれず、皆様に今シーズン注目してもらいたいな～という選手を
できるだけ紹介したいと思います。

というわけで今回はLBでいかしていただきますですはい。

両面（リャンメン）って漢らしいですよね～
という前振りから
このLBに刮目せよ！

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#30 Myles Jack (So 6-1 230 UCLA Bruins)

昨シーズン見ていて本当に楽しい選手の一人でしたね～
フットボールでOFとDF両方で出場する選手のことを両面（リャンメン）と呼びますね。
アメリカではVersatile Playerと呼ばれる感じです。、
日本の人数の少ないチームなどではフルで試合に出続ける尊敬に値する選手であります。
想像以上に大変なことであります。
アメリカでは高校生まではリャンメンの選手は結構いますが、カレッジに進むとほとんどいなくなりますね
人数も多いいですし、その選手の能力にあったポジションに専念させることができますしね。
トゥルーフレッシュマンとしてLBの先発を奪ったJackは荒削りながらスピードとアグレッシブさを発揮していて
いい選手だな～と思っていました。
そしてシーズン終盤９試合目の＠Arizonaで突如RBとして登場し１２０ヤードを走っちゃったんですね～

私はほかの試合を観ていたのですが、TwitterのTLに「UCLAのJack超やばいんですけど～」的なツイートがガンガン流れてくるのでなにかしらと思って見てみたら、Jackが大暴れしていた記憶があります。
続くWashington戦では4TDとゴール前での強さを発揮し、全世界のリャンメンマニアを虜にしましたねｗ

今シーズンはLBのプレーに専念するというチームの方針のようです。
LBとしての才能も素晴らしいと思いますので私もそのほうがいいかな～と思います。
んがしかし！ゴール前のシュチュエーションなどでJackのパワフルラン今シーズンも見たいな～

そこんとこUCLAのコーチの人たちひとつよろしくお願いしますよm(_ _)m




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